1月にプレイして感想を書いていたけど、バタバタしてて更新するの忘れてたゲーム、『豆腐物語』の感想です。
れも知名度高いですよね。私も昔ダウンロードしてプレイしようとしました。が、当時はテンションに合わなくて開始3分で放置しちゃったんですよね。まあ、当時はもっと軽めのものが好きだったので。
しかしまともにプレイすると、評価の高さも納得のステキな作品でした。先が気になって一気に読み進めましたよ。ああ、本当におもしろかった!
タイトルやキャラの名前にはギャグが入ってますが、内容は至ってシリアス。両親を亡くした前後の記憶が曖昧な絹代は、目覚めると内容は覚えておらず頭痛がする、赤い夢を見ます。そして引き取って育ててくれたおじ様の会社の異変、心配してくれる幼なじみ、裏がありすぎる婚約。
最初から謎に満ちていますが、それが明かされていくのもドキドキしたし、それぞれのキャラを攻略するのも楽しかったです。
キャラの攻略は、おじ様→氷室→清ちゃんの順番でクリアしました。全部好きですが、何気に氷室ルートの「操り人形」というバッドエンドが、救いようなくて好きです。一歩間違うとああなるから、トゥルーエンドに感涙した。
おじ様は、年の差考えると「あ、あれ……?」と戸惑いますが、そこは気にせずレッツゴー! おじ様がかわいいです。ステキです。かっこいいです。トゥルーエンドの時、唯一いい思いしていました。このこの(笑)
氷室さんがメインですね。エンド数も多くて苦労しました。ってか、別ルートを進んだ時にこの人のことを考えると、切なくなります。氷室さんは、氷室さんルートでバッド以外のエンドにたどりつかないと、不憫すぎるんです! というわけで、氷室さんルートは必ず攻略してあげてくださいね。救ってあげて……。
清ちゃんルートは安心して読めます。正直、キャラのイラストでいうなら彼が一番好きです。性格もステキ。たぶん普通に考えるなら、彼とくっつくのが一番幸せな気がします。障害がなくて、心許しあっているからね!
主人公は、自発的に行動しないルートもあれば、行動はするけどからまわったり、他人の力に頼るしかない自分を悔いたりしてます。かわいいし、共感しやすいしで、好きなタイプの主人公でした。たまに、「行動起こせ」とつっこみたくはなりましたが。
なにはともあれ、オススメな作品です。乙女ゲームとしてもいいけど、普通にサスペンス(?)ものとしても楽しめると思います。
製作者さまのサイト:「 食材部」

